マフラー変えてキャブ調整

永年使ってきた太鼓マフラーから、ショート管に変更してみました。取り付けフックの加工でかなり傷ついたため、耐熱塗料で素人塗装。見た目はすっきり、満足しました。音は乾いたポコポコとなり、走り具合は予測通りボコボコ（かなりかぶっています）と走ります。気温が高いおかげでエンストはしませんが、エンジン回りません。

PC20のキャブですが、MJ90→88に変更して、8500回転まで回るようになり、とりあえずこれで様子見.

排気径がかなり細くなり（17mmぐらい）、抜けも非常に悪いため、まだかぶり気味。高回転域で頭打ちとなるようなので、MJを更に調整。88→85　すーっと9000rpmを越えました、トルク不足は感じられない。プラグの焼け具合も真っ黒から茶色に近づいたようなので、この辺で妥協します。　マフラーでかなり変わりますね。PC20を購入したとき元々セットされていたのが85だったような。メーカ（キタコ）ではよく考えてセットしているんですなぁ。感心します。—– 2020/9/15 —–

排気音は消音が効いていて少し静かに。パイプはオール鉄で、熱いし、冷めない。エンジン大丈夫かなとちょっと不安。購入は楽天で5000円程度でしたが売り切れです。Amazonで類似商品を探しました。キタコ製が安心ではないかな。キックはノーマルでは当たります。結構抜けが悪くなるようで、キャブそのままでは、パワーダウンしますので、調整が必須となります。改変されるには自己責任でお願いします。