3万円のDock(Anker PowerExpand Elite 13-in-1)に振り回された末、
縦モニターにたどり着いた話です。
MacBook Proの外部モニター環境を見直しました。
きっかけは、MacBookのApple TVで一部の映像が表示されないこと。
音声と字幕は出るのに、肝心の映像が真っ暗。
Apple TVデバイスでは正常に再生できるので、
最初はモニターのDRM(著作権保護)の問題かと思いました。
ところが、調べれば調べるほど話がややこしくなります。
モニターを外すと正常。
接続方法を変えると正常。
ところが再起動すると、今度はモニター2台とも真っ暗。
さらにDockのThunderboltからDisplayPortでモニターを接続すると、
映像は出るのに、DockにつないでいるHDDやキーボードが動かなくなることまで判明。
「ケーブルが悪いのか?」
と思って同じケーブルをMacBook Proに直接つなぐと、まったく問題なし。
何度ケーブルを抜き差しして、配線をやり直したことか……。
最終的に安定したのは、
DockのHDMI → H24T27
MacBook Pro本体のHDMI → S2721Q
DockのThunderboltからは映像を出さない
という構成でした。
これならH24T27は2K・100Hzで安定。
HDDもキーボードも正常。
Apple TVの映像も問題なし。
「高機能なDockなら、モニター2台もまとめて接続したくなる」
ところですが、実際には全部をDockに任せないほうが安定する場合もあるようです。
一般ユーザーにこの切り分けは、ちょっと酷ですね。
そして、ここから思わぬ副産物が。
不安定の下手人と疑われた、これまで使った、Dellの古いモニタ(P2715Q)
これをを外して、
復活させたH24T27を、試しに縦置きにしてみました。

これが予想以上にいい。
ChatGPTとの長いやり取りは一度にたくさん表示できるし、アプリを上下に2つ並べるのにも便利。
さらに驚いたのが楽天マガジン。
縦向きに設定すると、見開きではなく1ページが画面いっぱいに表示されます。
ほぼ2倍の大きさになり、いちいち拡大しなくても文字が読める。

お気に入りの
「男の隠れ家 特別編集 光に永遠を見た画家クロード・モネ」
を表示してみると、写真はきれい、白い文字までくっきり。
週刊文春のような文字の多い雑誌も、とても読みやすい。
拡大表示が必要ない。
たったそれだけのことですが、このストレス減は想像以上でした。
一時、外した H24T27。
手放さなくて、本当によかった。
Macのマルチモニターに散々振り回されましたが、結果として、
4K横置(S2721Q)きのメインモニター + 2K・100Hz(H24T27)縦置きのサブモニター
という、かなり使いやすい環境にたどり着きました。
トラブルも、解決してしまえばブログのネタ。
さて、モニター問題も片付いたところで――
これから皮膚科へ。
この記事を待合室で確認しながら、
イボを液体窒素で「じゅっ」とされる順番を待っています(笑)。
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