ゴリラへオイルクーラ取り付け

オイルクーラと言っても、補助的な製品で、取り付けが至って簡単、それだけ、ちと高いですが。

ハイカム入れて、常用のエンジン回転数が7kRPM程度となり、寒い時期は大して問題無いでしょうが、夏期の峠越えとかでは、たぶん終わると思いました。やっぱ冷やさなきゃとオイルクーラ探しましたが、ホースの取り回しや、取り付けが面倒。そこでたどり着いたのが。写真の物、中は一応オイルの通り道がありますが、ヘッドを冷やすに良い製品と思います。

  • Gクラフト (Gcraft) アルミビレットオイルクーラー横型エンジン用5段 37025

ただ、現状のクランクケース右側を外して付けるだけ。

ただ心配したのは、マニュアルにはプラグ外すのに、専用工具が必要と書いてあるが、どうだか、又買うの!と、ネットを引っかき回してようやく、5段までは純正のプラグレンチが使えるというのがわかり、以下写真のようにエーモン製の工具で問題無く取り付け出来ました。

 

プラグを付けると、プラグキャップが干渉しますが、コードを少し長くすると良いんでしょうが、まあ溶けて無くなることは無いと判断し、作業完了。テスト走行でオイル漏れ無し。

後は効果、しないよりは良いんじゃ無いの気持ちで。表面触るとめっちゃ熱いので、フィンが増えた分放熱効果は増加したはず。まずは、めでたしめでたし。

ホントきりが無い!、でも楽しい!!

バイクいじり
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