いつもの日常

月に二度の通院
今日は有給休暇を利用して、
お袋の定期通院。

若い頃から高血圧だったようで、
私も遺伝なのか、20代から治療を続けています。

今はグループホームに入居しているため、
通院には迎えが必要です。
少し手間は増えました。

でも、月に二度の通院は、
体調や様子を直接確認できる時間でもあります。

認知症の症状は、少しずつ進んでいるようで、
毎回「財布がない」と言います。

歩く姿を見ると、筋力の低下は明らか。
自宅にいた頃は、デイサービス週2回の刺激が良かった。
それもまた、トレードオフです。

施設入所には様々な意見があります。
私も上さんも勤めており、
認知症のお袋を一人で自宅に残すのは危険でした。

ガスコンロの消し忘れ。
コンビニで焼酎を買い、酔って食事を抜く。
圧迫骨折。

何度約束しても、すぐに忘れてしまう。
私の精神的ストレスもピークとなり、
大きな声を出してしまうこともしばしばありました。

上さんは、私の単身赴任時代も含め
15年間お袋を支えてくれました。もう、
十分かなと思っています。

大事になる前の決断。
これで良しとしなければ、
将来もっと苦しむことになるかもしれない。

お薬をもらい、施設へ戻る前にドラッグストアへ立ち寄る。
大好きなチョコとせんべいを買い、
「少しずつ食べるのよ」と言い聞かせる。

施設に到着し、スタッフさんに
「来月もまた二回通院があります」と伝え、
私はいつもの日常へ戻ります。

今日は夕食当番。
牛丼でも作ろうか。
上さん、喜んでくれるかな。

これも、私の日常。

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