庭の植木、将来どうしよう

自宅の植木の剪定は毎年、毎年、夏前と、雪積もる前までにしています。手入れはそれなりに時間がかかりますが、庭があることだけで幸せですし、我流で適当に自己満足でやっていますが、手をかけた分それなりに答えてくれるので、嬉しくもあります。

枯れかけていたキャラボクや、さつき、しばらく実のならなかった柿の木、マツカレハから食い尽くされた、もみの木、椿においては毎年チャクドガと戦っていて、頑張った分、庭木も元気になって大きくなって、モクレンなんか、ほっとくとすぐに背丈を超えて、チャボヒバもすぐにモサモサ、剪定も大変です。

剪定や消毒は以前プロに依頼していましたが、最近は、コスト削減のため門柱脇のマツだけ剪定だけ依頼、他は全て自前で数日かけて適当にぱちぱちと行っています。ほんと自己満足の世界です。

で、ここからが本題で。次の世代にお願いしても全くやる気無し、一度も草取りなんかやったことないし、しなしし。花咲くと綺麗で癒やされるし良いのに、やらないと言っているし、どうした物かなと。

最近は同様の悩みをお持ちの方がいらっしゃるようで、造園関係のWEBでは、最適な移行、処分について、相談を聞いていただける所もあるようで、お稲荷さんもあるし、問題常に先延ばしですが、次世代はまだ20代後半、無理言っても仕方ないし。

苔も今ではいっぱいで、大変気に入っていますし、来年の柿の収穫も楽しみですし、現状無くすことは出来れば避けたい。

これからもゆるーい家族会議開いて、酒飲みながら息子の意見聞くことを当面続けていきます。そのうち考えが変わることをホンの少し期待しながら。

とにかく、庭木ありすぎなことは確かで、背丈低くして、剪定しやすいように改善するのが、来年雪溶けてからの作業スケジュールです。そのために今年は電気チェンソーと、10尺の脚立をそろえました。準備完了。

 

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