十部一峠2018年9月の状況

初めての十分一峠を攻めてみました。肘折温泉でなめこそばをいただき、食べ終わると午後3時近く、帰りは最短ルートで行くことを決めました。そこで道路の状況を含めご報告。

ルートは寒河江方向、今年は大雨が度々あり、ようやく通行止め解除となったようです。ちゃんとした国道458号です。

 

最初は、良い道路じゃん!と。束の間、すぐに狭くなります、舗装道路で障害物は全くありません。

 

だんだんと森林の中へ入っていきます。もうすぐ紅葉、綺麗だろうなと想いながら進んでいきます。

脇の河川は、山肌が崩れていたり、流木があったりと、大雨の影響が把握できます。

 

お天気は最高で、少し肌寒い。大師峠の案内板が見えてきました。

 

もう、ダートコース、10インチタイヤは寝かせられません、滑ります。珍しい?落石注意の四角標識。最近はたいてい一時的な事なので文字表記の看板ですが、山なので常識ではありますが。

 

ほぼ林道状態ですので、カーブ危険は分かりますが、標識まで必要?常にカーブですが!

 

途中、月山を展望できるポイントがありました。良い眺めでした、写真では表現難しいですね!

 

ようやく十分一峠、幹線の国道112号まで20Kmです。ここからは寒河江市に入ります。これまでは大蔵村。

支線の永松林道は、土砂崩れで通行止めです。回復は難しいと想われます。

 

寒河江市側は、砂利道の直前で通行注意の案内板があります、大蔵村側と比較し砂利道の割合は少ないです。そうこうしているうちに、ようやく通行止めゲートまで来ました。

 

沢の流れも緩やかです。以前この地区は銅山で賑わっていたようですが、昭和30年代に閉山、山形に30年近く住んでいますが初めて知った次第です。

 

街までもうすぐです、突然国道らしくなりました。

幹線の道路は目の前です。イヤー楽しかったです。ここまで所要時間は1時間30分、写真撮りながらの移動ですので、スルーではもう少し早いと想われます、

タイヤもパンクしませんでしたが、もし故障したら、携帯の電波所々届きません。通りすがった車は、軽トラ1台、バイク2台、紅葉シーズンは混むかもしれません、なんせ、途中狭くて、普通車の離合は難しいです。それよりクマが怖いかな!!。前日までの雨降りも危ないようです。紅葉のシーズンにまた走りたいです。

飛ばしすぎには注意して、ご安全に!!

 

 

 

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