自然公園も維持が大変です。

ここは”ふれあいの里”「白蛇の滝」、息子がまだ小さい頃連れてきた場所で、20数年ぶりにようやく来ることが出来ました。私が忙しい時期もあり、記憶も薄くなり、ここががどこか全く分からなくなってしまい、フト、名水をキーで検索すると、ここかなと想い、急遽この場所へ来た次第です。その頃は、もっと賑やかだったような気がしますが、紅葉のシーズンは最高ではと想いを高揚させています。所々整備要の箇所がありますが、最近の大雨の影響も有、維持される方の努力はそれは大変なご苦労をされていると容易に理解できます。

白鳥郵便局から東に入ってまもなく、樽石大学というポイントがあり、そこが、山形名水、里の名水・山形百選のひとつ、「いたや清水」(いたやすず)があります。ここを目標にされると場所は分かるかな。

写真を撮っている時も、車で横付けし、多量のペットボトルに詰めているお母さんがいました。ここの維持管理も地域の方々で守っているそうです。感謝です。

この名水のポイントから樽石川の上流へ進むと、冒頭の滝、「白蛇の滝」があります。さらに上流に行きますと「霧水の滝」等があります。

他にもたくさんの滝があり、素晴らしいスポットですが、散策に軽装では困難です。写真取る際、岩の苔で滑り大事には至りませんでしたが、長靴や、トレッキング用のブーツは必須です

看板の地図もあります、林道も整備されていますので、オフロードの2輪は楽しいかと。タイヤ新品のゴリラはここで断念。来られる方はくれぐれもクマにはご注意を!

 

 

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