緊急メールは本物だった

夕食後、メールを確認すると、
カード会社から「緊急」の文字。

またフィッシング詐欺か――
そう思いながらも、念のため記載の電話番号を検索した。

検索すると、同じ番号についての相談が多数出てくる。
電話帳ナビでは“安全 84%”の表示。
それでも半信半疑のまま、思い切って電話をかけてみた。

ホンモノだった。
少し血の気が引く。

電話をかけると、
「ただいま大変混み合っております」の音声案内。

一度切り、
二度目、三度目……
六回目。時刻は21時30分。

ようやく担当の女性が出てくれた。

とても丁寧な対応。
教育が行き届いていると感じる。

どうやら海外のECサイトに、
私のカード情報が登録されてしまったらしい。

幸い購入までは至っておらず、
金銭的な被害はなかった。

ただし、新しいカードが届くまでは利用停止。
完全無傷というわけではない。

会社では
「大事なメールは全無視しないように」と
注意喚起してきた。

まさか自分が、その当事者になるとは。

その後、カード会社の勧めもあり、
IDとパスワードはすぐに変更。

落ち着いて、
不審な行動はなかったか振り返る。
カード番号を入力した記憶もない。

思い出せない。

まあ、新しいカードをゆっくり待とう。

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